kivantium活動日記

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2018年4月後半

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リズと青い鳥」感想

タイムラインでの評判が非常に良かったので見てきました。
ネタバレですが、別にネタバレして面白さが失われる映画というわけでもないと思います。

時系列はユーフォ2期の続きで、鎧塚先輩とフルートの人の話です。
ユーフォ2期では何も言わずに部活やめておきながら今さら戻ってくるなんて、みたいな僕としてはどうでもいいことを問題にしていたのであまり面白く思えませんでした。
この映画では自分の道を歩んでいくことが最も良いと決断できるようになった過程をきれいに描いていて良かったです。

友情・愛情をテーマにした作品には自分の自己実現を犠牲にして相手と一緒にいることを選ぶものが多くて自分としては腑に落ちませんでした。
この作品では、相手と離れることになったとしても自己実現することが相手を大事にすることなのだという結論を出していて大変納得できました。

結局ぼくは自己実現の欲求の追求を価値あるものだと思っていて、人間関係の欲求を重視していないのでしょう。
欲求が満たされない初期状態にいる主人公が物語内での行動を通して欲求を満たしていくところを自分に重ね合わせることで自分も満足するというのが物語の一つの楽しみかたなのだと思います。(いま考えた)
バトルものやパニックものでは安全の欲求、恋愛ものでは社会欲求と愛の欲求(欲求段階説)、というように満たされない欲求はジャンルによって異なります。
安全欲求が満たされるものはそれだけで十分なのですが、自分には愛の欲求が薄いのでそれが満たされただけで終了してしまう作品はいまいちだと感じるのかもしれません。

ユーフォでは高坂麗奈さんが好きなのですが、それはまさにトランペットを通して自己実現をしようとしているからなのでしょう。
この映画ではよりよい音楽のために先輩であっても容赦なく指摘していくシーンや、オーボエの演奏が遠慮していると言った後に見せつけるようにトランペットを吹くシーンがとても良かったです。

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